2008-10-20 第170回国会 衆議院 国際テロリズムの防止及び我が国の協力支援活動並びにイラク人道復興支援活動等に関する特別委員会 第4号
ですから、我々が言っているのは、抗争停止合意というのは、地域的、場合によっては一時的、プロジェクト別、しかし非常に現実的な一つの案であります。
ですから、我々が言っているのは、抗争停止合意というのは、地域的、場合によっては一時的、プロジェクト別、しかし非常に現実的な一つの案であります。
そこで、大臣にお尋ねをいたしますが、スキーム別の枠をまず決定するのではなくて、まず国別あるいはプロジェクト別に支出を積み上げて予算要求するという、普通の人に分かるやり方あるいは普通国内でやっている、そういう常識的なプロセスにこれを改めることができないのか、これが一つと。
そして、経済財政諮問会議や財務省が言っていることは二つありますので、よくこれを分けてしっかりと議論しないといけないのは、一つは運営交付金を減らして、あるいは私学助成費を減らして、プロジェクト別に、役に立つ、競争的研究資金に回せという主張が一つあります。
次に、産炭地振興実施計画の実施状況について、具体的にプロジェクト別に中央としての認識をお伺いをしたいと思います。と申しますのも、国が関与しているいろいろなプロジェクトもあるわけでございますけれども、すべて現在検討段階ということで、いまだ青写真すら描かれていないというプロジェクトも大変多い。市民の、地域の目から見ると、どうも目に見える形で出てこないということが指摘されるわけであります。
そこで、予算審議の資料として、ODAの年度計画をプロジェクト別に、国別に金額などを提出するよう求めたのでありますが、これがなかなか出てこない。今直ちに無理だとしても、将来的にはこのような資料が国会に提出されて検討されるということは大事だと思うので、総理、いかがでしょうか。
せめて国別、プロジェクト別の項目を予算書の中にぜひ、予算書にできないのであれば何らかの方法で出す。でも、予算書にODAだけじゃなく、もう少しわかりやすい、私どもが審議しやすい予算書をつくっていただきたいということをお願いいたします。いかがですか、大蔵大臣。
国別あるいはプロジェクト別の事業の説明書を国会に参考資料として提出したらどうかという意見も強いわけでございますが、これに対して外務省としては賛成でないように承っておりますけれども、その反対の根拠をおっしゃっていただきたいと思います。
御指摘をいただきましたその内容と、こういうことでございますが、内容は細かくそれぞれプロジェクト別にわたっておりますので、御質疑があればすべてお答えしますが、一応概括的には関西空港の手続の問題、それから公共事業に対して対象プロジェクトを挙げましてその参入について協力をする、それから民間第三セクターの調達問題についても協力をする、それからモニタリングと二年後のレビューをお約束したということが概括的内容になっております
○説明員(久保田穰君) この各国別かつ各プロジェクト別の詳しい内容というものはあるわけでございますが、これを事前に全部提出しまして審議いたすということになりますと、現行単年度予算ということのもとで執行が非常に困難になるという点が一つございます。
今局長さん言われたこと、学問でも、このごろインターディシプリナリーといいまして、学際的といいますかね、一つの問題点があると、それを政治学から経済学から社会学から人類学からいろいろやってみる、こういうのがありますから、プロジェクト別でやるような形を大いにこれから先もやっていただきたいと思うわけであります。
一つは、派遣していただく人たちによって仕事を進めるというタイプと、それからもう一つは、製作すべきソフトウエアのスペックを決めまして、それを例えば競争入札等によりまして一括的に契約してやってもらうということがございまして、いずれの場合にいたしましてもそのプロジェクト別に契約を結ぶわけでございますので、プログラム委託側とそれから派遣側あるいは受託側、この間には開発に伴っての契約が結ばれますので、その中で
○小西博行君 予算の中をいろいろ調べてみたわけなんですが、流動研究システムの五十八年度予算額というのは二十二億一千万円、各プロジェクト別の内訳はそれぞれのテーマによって多少違うというように聞いておるわけですが、その点について一点お聞きしたいと思うんです。 テーマによってそれぞれの予算額が違うのだろうと思うんです。
○佐藤昭夫君 報告は、その中で、私学助成の総額抑制など財政支出を減らす問題、この問題にとどまらず、中学校を含む中等教育での能力別学級編制あるいは大学進学率の引き下げ、専修学校等の役割りを重視した高等教育の多様化問題、プロジェクト別の私学助成配分など、教育内容、教育制度の改変にまで踏み込んだ報告を行っているわけでありますが、ここで思い起こしますのは、かつて中曽根国務大臣が、私は第二臨調の次に必要なものは
そういう経緯があるわけでございますが、日本としては先般柳谷外務審議官が行かれた折に、プロジェクト別にこういうものはODAでいける、こういうものは大体輸銀でどうかというようにいろいろ申し上げて、その申し上げたところが日本としてはもうぎりぎりのところでありますので、現在のところそういう考え方については、検討はしてみるとは申しましたけれども、韓国側の要請に応ずることはこれは困難だと思います。
したがって、プロジェクト別という、あるいは決まりがつくための一年、単年度という考え方をやめる必要はないと思うのですけれども、それを基盤にしてやはり国によってはもっと広い考えができるような、そして実際は長年度の援助であるのに単年度であるような形だけをつくるというようなことが現にあるわけですから、そういう実情に合わせて、もっと大きな気持ち、これはルーズになってはいけません。
調査研究につきましては、四十三の研究班を組織いたしているわけでございますが、従来、疾病別に、昭和四十七年に出発いたしました当時は疾患別の研究をやっておったのでございますが、その後いろいろな難病研究の進歩に伴いまして、これを横断プロジェクト別の研究というふうにいたしまして、現在四十三疾患の研究班、それから治療研究につきましては、五十五年度で二十一疾患ということでございましたが、先ほどから申し上げておりますように
○加賀山説明員 投資の枠としましては、ただいま申し上げましたように七兆と見込みましたが、その中の各プロジェクト別のいろいろな内容については、現在、さらに検討を進めている段階でございます。ただ、おおむねこの中の三兆ないし三兆五千億ぐらいが取りかえ投資に充てられるものという見当で現在作業を進めているところでございます。
具体的に申しますと、たとえば一番この基金から多く貸し付けが行われておりますのは、一人当たりのGNPが百ドルのマリに九・九%、それから百八十ドルのタンザニアに五・九%というふうに、所得の低い国にその多くが融資されているわけでございますが、プロジェクト別に見てまいりますと、農業関係の比率が一番高くなっておりまして、これが基金の融資のうちの三四・七%を占めております。
一、石油資源の探鉱開発を一層促進するため、石油公団の探鉱投融資におけるプロジェクト別成功払い制度の導入、日本輸出入銀行の融資に対する債務保証の復活、石油公団による石油技術者の養成の強化とプール制による活用、石油探鉱開発企業の集約化等石油探鉱開発体制の整備拡充を図ること。
○橋本(利)政府委員 御指摘のように、公団の五十二年度と五十三年度の探鉱投融資の規模はそれぞれ六百億でございますが、全体としての予算の枠でございまして、あらかじめプロジェクト別にあるいは具体的な地域別に金額を定めておるということではございません。探鉱事業の進捗に応じて審査をした上、公団として出資または融資を行っていく、こういう形になるわけでございます。